突然ですが、よく『この会社に就職したのは無駄だった。オレの○○年間を返せ!』とか、『今している仕事の内容が、将来の自己実現のために繋がらない。』などと言う人が居ますが、そのような思考回路でいる事は非常に不毛です。
もし、このような思考回路のまま会社等を退職、退社し、アフィリエイトに参入しようと考えているならば、止めるべきでしょう。
『繋がらない。』『無駄だった。』等の言葉遣いは、自分と向き合わず、他(者)へ問題を転嫁している、つまり思考停止している状態を顕著に表しています。
重要なのは、どのような関係性あるのかを考えたり、いかに今後に活かしていくのかを考える事です。
今この時、一秒一秒の時間の積み重ねで人生が形成されている訳ですから、自分の事なのに、過去を否定するような考えは、それこそ無駄です。
私は過去に、アルバイトや契約社員を経験した事がありますが、今自分がアフィリエイトで生計を立てて居られるのは、間違いなく会社組織の中で得た様々な経験のお陰だと言えるからです。
たかがアルバイト、されどアルバイト
ゼミ長は23才~27才の間、いわゆるフリーター時代だったのですが、特に男で26才で職歴無しでアルバイトという身分で居ることの恐ろしさったら、そりゃあもうガクガクブルブルでした。(しかも時給850円で)
28才で一応社員という名前が付く身分になったのですが、その時に強烈に感じたのが、「26才とかでフリーターというのは、もう企業からすれば、人材として市場価値はゼロだ」という事です。
そんな自業自得で作った暗黒時代でしたが、収穫はありました。むしろ、この時代(かっこ良くモラトリアムって言いましょうか)で学んだ事が、今の自分の仕事、ひいては人生における考え方の基礎を築いたと言えます。
私は、この時期に、以下の3つの習慣を身に付ける事が出来ました。
①どんな作業でも、身体と頭をフル回転させて常に全力でやる
②仕事で起こる問題(トラブル)は、全て自分のせいだと思う。
③基本的に、上司の頼み事に「出来ません。」という返事をしない。
①はまだしも、②、③などは、少し抵抗を感じる方も居るかと思いますが、私は19才で初めてアルバイトをした職場で、このような考え方を取得し、時には叩き込まれ、ずっと実践してきました。
まず①についてですが、大抵若い時にアルバイト等で経験する仕事と言えば、それは「仕事」ではなく「作業」と呼ぶシロモノです。
あまり頭を使わずとも、やり方を覚えてその作業をひたすら繰り返せば、アルバイト人材としては取り合えずOKが出るかと思います。
そして、一連の作業を覚えたここからがポイントです。
いかに楽をして仕事をこなすか?あるいは更なる上を目指すか?…成功を望む場合であれば、後者の選択は必須です。
アルバイトは、基本的に単純作業の繰り返しで時間給を貰う身分ですから、一定の時間内にどれだけの量の作業をこなせば良いのか?会社側で、これだけこなせればOKという基準があるはずです。
私が一番最初に、アルバイトとして目指した「上」とは、この作業量でした。沢山のアルバイトをしてきた経験から言うと、全力で取り組めば、周りの人の作業量の2.5~3倍はこなせるはずです。
「一分一秒を無駄にしない」「作業を効率良くするにはどうすればいいか?何が足りないか?」を徹底的に考え、実践します。
とにかく妥協をせずに徹底的にやります。
周りから『アルバイトなのにそこまでしなくていいんじゃない?』とか『見ていて痛々しいね。』 、『そんなにやったら疲れて家で寝ちゃうんじゃない?』等々の言葉を掛けられたら「しめしめ」です^^
これらは実際にゼミ長が言われた台詞なのですが、感覚としては『仕事が出来るね~。』等の褒め言葉をさらに通り越して、「あきれ」が含まれた感じになります(泣)。
『あの人、仕事に対してちょっと変態なのかも…。』って感じです(笑)。
…でもこれでいいんです!周りと違うレベルで仕事をしている証拠です。
そして、ここまでやると「肉体労働の限界」を思い知らされると同時に、今度は、『もっと効率良く作業がしたい!』という欲求が沸きます。
仕組みを変えて、もっと効率よく作業が出来る状態を考え出そうとします。つまり、「作業」ではなく「仕事(頭を使った知的労働)」をしたくなるのです。
このような欲求は、ただ与えられた事をやっているだけの状態では決して出てきません。そして、この欲求こそが、アフィリエイトで成功するために必要な心理面での成熟なのだと思います。
どんな単純作業でも、どんなに他人が嫌がる内容のものでも、フラットな気持ちで常に全力で取り組めるか?本当に大事です。
上の話では、ゼミ長自身は、問題なく実践できている様に書かれていますが、『まだまだ!もっと!』という感じです。
若い時は、変なプライドが無く素直ですから、どんな物事でもフラットな気持ちで臨みやすいというのがあります。歳をとった今の方が頭が固くて、反省する事が多々あります。
余談ですが、アルバイトで、『人より倍も働いているのに、給料は同じかよ!』と愚痴をこぼしている人は沢山居ますが、それは不毛な愚痴です。(私も若い時に散々言ってました…。)
冷たい言い方をすれば、そもそも自分の意志で勝手にやっていることですし、社員からすれば『不満なら辞めれば良ろし。代わりを雇いますから。』です。
所詮はアルバイトなのです。同じ働き手でも社員とは全然違います。自覚しましょう。
大事なのは、このような経験で得た思考力というのは、時給が倍になる事よりも、周りに認められる事よりも、もっと価値(金銭的な面でも)があるということを知る事です。
必ず今後に活きてきますし、活かすように自分を構築していくことが重要です。
もし、そういった感情を抱いている若いアルバイターの方がご覧になっていましたら、豆知識程度に頭に入れて頂ければ、これ幸いです。
長くなってしまいましたので、次の記事で②について言及していきます。