ここ数ヶ月、ゼミ長が運営しているサイトでちょっとした変化が見受けられます。少し興味深い内容なので、記事にしたいと思います。
それはアクセス解析の話なのですが、ゼミ長が運営するサイトの全てにおいて、訪問のキッカケとなる検索エンジンへのキーワードの入力内容(クエリ)が以前とは明らかに違ってきています。
今までは、商品名やブランド名のみで直接訪れていたユーザーが大半を占めていたのですが、現在は、もっとキーワードが具体的です。
例えば、「商品名+評判」や「商品名+型番」、「商品名+他の商品名」などの複合キーワードで検索がかけられているのです。
キーワードがより具体的になってきているという事は、おそらくユーザーが検索エンジンの使い方を熟知し始めている証拠だと思います。
この傾向から「ITリテラシー」が高まっていると推測しています。以下にITリテラシーについての説明を抜粋しておきます。
ITリテラシーとは、ITを使いこなす能力のことを言う。コンピュータリテラシーも同意語。
インターネットなどをうまく利用する能力、様々なアプリケーションソフトを使いこなし効率的に業務を行う能力など、コンピュータに関して広い意味での利用能力のこと。(※exBuzzwords用語解説より)
今後のアフィリエイトのやり方として
稼ぎやすいアフィリエイトのやり方の一つとして、特定の商品名をキーワードにしたり、キーワードツールなどの情報から関連キーワードを選定し、SEO対策を施し上位表示させ、サイトからアフィリエイトリンク先へ誘導する、という方法が挙げられます。
この手法でいけば、それほどコンテンツが充実していなくても、比較的楽に成約させることが可能です。
商品名で検索してくる時点で、ユーザーの購買意欲はかなり高いからです。
しかし最近の流れでは、ユーザーは商品のもっと詳しい情報を欲っしている感じを受けます。感想であったり、比較情報であったり、口コミであったり…。
ユーザーが自分の一番欲しい情報をピンポイントで探し当てる能力が向上し、結果検索エンジンへのキーワードの入力の仕方が上手になっています。
さらに、サイトの評価もシビアになってきている印象があります。
単に商品のリンクのみが掲載されているサイトなどは、ユーザーは、あまり価値のある情報が載っているサイトでは無い、と判断してきているのだと思います。
アフィリエイトの業界も日々変化をしていますので、今までの手法で稼げたのが、数ヶ月後には稼げなくなっている可能性は大いにあります。
もしかしたら、上記に述べるたような手法はもう廃れてきているのかもしれません。
アフィリエイトは立派なビジネスなので、それこそ本当の意味でのビジネス視点でサイトを運営する能力が求められてきているな、と感じています。
それは、ユーザー(顧客)の為にどれだけ価値あるサービスを提供できるか?という事だと想います。
ユーザーが本当に必要な情報を提示し、そこからお勧めの商品、サービスを紹介する。この点に最大限にフォーカスしているサイトが今後の「売れるサイト」の主流になる気がしています。
アフィリエイト業界がこのような良い方向に進めば、こんなに嬉しいことはありません。
私自身も、今までやってきた事に対して自信を持てるどうか?ユーザーの為になっているか?…そういった事を真剣に考える時期に来ているのだと感じています。
アナタがもし、ユーザーのためを考えて真剣にコンテンツ作成をしているアフィリエイターであれば、ようやく正しい事をしている人間が正当な評価を受ける、正当な報酬を受け取れる…そんな時代に入ってきているのかもしれません。